京都は、秋が深まり木々が紅葉する時季を迎えました。
今回は枳殻邸別館の由来についてお知らせ致します。
当ホテルは、東本願寺の庭園「渉成園」に隣接しています。
渉成園といえば、以前生け垣に「枳殻」(カラタチ)の木を沢山使用していたことから、別名「枳殻邸」(キコクテイ)と呼ばれております。
枳殻(カラタチ)の花言葉、「思い出」「温情」「心にしみる」をお客様へのおもてなしの中で、大切にさせていただきたいとの思いから、当ホテルは枳殻邸別館(キコクテイベッカン)の名称を使用させて頂いているのです。
枳殻邸別館のロゴは枳殻(カラタチ)の花をモチーフとしており、庭園には枳殻(カラタチ)の木をあしらっております。
京都にお越しの際には、京都駅近くにあります「渉成園」とその隣にある隠れ宿「枳殻邸別館」にぜひお立ち寄りください。
心よりお待ち申し上げます。